富士山測候所を活用する会

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よみがえれ富士山測候所−ふたたび誇れる研究・教育の拠点に−
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Contact Person:
三浦和彦(東京理科大学)
TeL:03-3265-8287
Fax:03-3265-8297
npofuji3776@yahoo.co.jp
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日本最高峰、”富士山剣が峰”。ここには、かつて70年以上にわたって気象観測を続けてきた気象庁富士山測候所の庁舎群がへばりつくようにして建っています。 2004年10月、測候所は無人化され、これらの施設もいずれ廃止・取り壊しの対象となろうとしていました。
私たちは、施設維持管理の受け皿となるべくNPOを立ち上げ、気象庁から借り受けた施設を、公募により採用された大気化学・高所医学などの研究グループに利用を供するなど、従来の硬直化した行政システムの枠組みでは不可能だった新たな活用を始めました。
これまで国が維持してきた施設をNPOが維持・運営するには、資金・ノウハウなど富士山なみに高い壁が待ち構えています。本NPOの非営利での活動を推進していくため、個人・団体・企業のご参加・ご協力をお願いいたします。国民の財産である当施設の有効活用のため、ぜひ、お力をお貸し下さい。


News & Topics


2010/01/24 「平成21(2009)年度 富士山測候所利活用に関する成果報告会」が開催されました。

NPO法人富士山測候所を活用する会は、1月24日(日)に東京大学小柴ホールにおいて、昨夏、富士山頂で行われた夏季観測・研究で得られた成果の発表会を開催しました。

成果発表会には、マスコミ・報道関係者を含め、108名が出席。5つのセッションに分かれ、大気化学、植物生態学、放射線科学、高所医学、アマチュア無線、科学教育など、これまでにない幅広い分野における20件の発表が行われました。学生の発表もあるなど層の広がりも見せており、いずれのセッションでも活発な質疑応答がなされ、盛会のうちに終了しました。


100名以上の出席者で埋まった会場


「富士山頂における科学教育の試行」と題した関根さん(北大生)と檜木さん(茨城大生)の発表


郵便事業株式会社平成21(2009)年度年賀寄附金配分事業により実施された大河内・早稲田大学教授による「日本の自然環境保全のための富士山頂を利用した越境酸性雨観測事業」の発表


質疑応答は各セッションとも活発に行われました


会場のロビーには、これまで事務局に寄せられた貴重な資料や書籍、「富士山新聞」(*)なども展示されました。


発表を終えて記念撮影。静岡から石割君(最前列右から3人目)のご一家もかけつけてくれました

*静岡市内の小学6年生・石割君が小学生最後となる昨年の夏休みに、自らの体験や調査をもとに「富士山と歩んだ3年間(ぼくが富士山を好きなわけ)」としてまとめた家族新聞。富士山への思いがいっぱいつまった30ページにおよぶ力作です。




Events


2009/12/1 夏季観測・研究の公募を受け付けています。

平成22(2010)年度の富士山測候所における夏季観測・研究を希望するグループ・団体を公募します。 申請の受付期間は平成21年12月1日(火)〜平成22年2月1日(月)です。皆さまからのたくさんの応募をお待ちしております。
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(お断り)気象庁での現在の施設名は 富士山特別地域気象観測所ですが、ここでは「富士山測候所」を使用しています。
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