富士山測候所を活用する会

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富士山測候所の教育分野への活用


富士山測候所を活用する会のロゴの無限大記号には、富士山と富士山測候所には様々な学術研究、青少年教育、登山技術などの分野での活用に無限の可能性があるという意味がこめられているという。
極地としての富士山は、その過酷な自然条件を求めて各種の実証実験に使われるほか、富士山の雄大な自然は体験・教育の場でもあるのです。

(*1)富士山測候所の研究、実証実験あるいは教育などでの利用方については、毎年公募しています。
(*2)富士山測候所の施設の活用方については、富士山測候所バーチャルツアーをご覧ください。



教育での利用事例

宇宙工学の分野で実践的な教育活動 Space Science and Technology
富士山頂の極地環境で模擬衛星(Fuji-Sat)の試験

大学・高専学生による手作り衛星(超小型衛星)や缶サット(超小型の模擬人工衛星)、ロケットなど宇宙工学の分野で、”実践的な”教育活動の実現を支援している大学宇宙工学コンソーシアム(UNISEC)に所属する複数の研究室・学生団体の学生らと地震予測衛星の共同開発を行っている。本プロジェクトではその地上モデルを作製しそれを富士山頂の極所で試験することにより、得られた観測概念や製作技術を実機の計画へと生かす。2013年は富士山頂と宇宙空間の類似性を調べるべく予備研究を行った。予備研究では富士山頂における太陽パネルの充電状況、バッテリー状態、周辺温度状況などをデータロガーを用いて計測し、宇宙との類似性について越冬観測を通して調査した。2014年夏季はそれらの知見に基づき富士山頂に模擬衛星(Fuji-Sat)を設置した。





理科実験教材開発 Development of Science Experimental Materials
3776mの高所ならではの興味ある実験教材開発の種は尽きない

富士山測候所は、中学生・高校生向けの科学実験教材の開発にも使われている。富士山頂に滞在し、そこで起こる自然現象を実感できるような理科実験を工夫し、気圧、風雨、日照、紫外線、放射線、体調変化などについて調べるための、教育場面への活用を想定した実験のアイディアを考える。
各種容器に空気を詰めてボイル・シャルルの法則を調べたり、霧箱(きりばこ)を使った自然放射線の観察、雨傘用のポリ袋の吹き流しを使った風の実験などなど、3776mの高所ならではの興味ある実験教材開発の種は尽きない。


理科教室(東京新聞2013年08月13日『紙つぶて』)



富士山学校科学講座 Extension Course atop Mount Fuji
日本一高所の"雲の上の教室"…

富士山測候所はまた、日本一高所の"雲の上の教室"にもなる。山頂では教育活動の一環として、主として大学生の団体を対象に「富士山学校科学講座・見学会」を開講しています。






遠隔教育 Distance Learning
将来の科学技術を担う子供たちに科学する心を…

富士山測候所は日本で一番高い"実験ステーション"として、研究目的だけでなく教育目的にも利用されている。

気象予報士で構成される気象実験クラブは、富士山頂と下界の子供達を結び気象に特化したやさしい実験を対話型でライブ中継。国際宇宙ステーション滞在中の宇宙飛行士との交信と同じように、会場内の大きなスクリーンに映しだされる山頂の学生と対話する形で進められた。 「山頂にはトイレがあるのですか」「山頂では電気をどうやってつくっているのですか」「山頂では何を食べましたか」「カミナリがきたらどうするのですか」などなど・・・次から次へと浴びせる子供たちの目は輝いた。

山頂から気象実験をライブ中継(Blog 2011.8.7)



自然体験学習 
日本一の富士山は自然体験の場…

埼玉県の中学校では、@大自然の素晴らしさ、大きさ、怖さを体感A小さな一歩の積み重ねが登頂という大きな結果を生む努力の大切さを実感Bチームで登ることで仲間意識、協力し合う心を育む、などを目的に、青少年の自然体験や教育の場として生徒の富士山登山を行ったことがある。


小・中学生の富士登山(堀井昌子−第5回成果報告会予稿集 2012.1.29)




アウトリーチ Outreach
地域の科学イベントへ参加…

「青少年のための科学の祭典」東京大会 in 小金井。幼児から小中学生,大人たちまで,実験や工作を楽しんでもらい、「科学」の魅力に目を向けてくれる子供たちを増やそうという恒例のイベント。富士山測候所で研究をしている東京学芸大学の学生たちもアウトリーチとして出展している。








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