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第10回成果報告会を開催します


各位
2017年2月1日
NPO法人富士山測候所を活用する会


認定NPO法人富士山測候所を活用する会は2017年3月5日(日)東京理科大学を会場として富士山観測の第10回成果報告会を共催します (共催:東京理科大学総合研究院大気科学研究部門)。節目となる今回の報告会では、10年間の集大成として30件(口頭15件、ポスター15件ほか)を発表します。

2007年から始まった富士山頂での夏期観測が10年目を数えた2016年は、7月1日から9月1日までの過去最長となる63日間に21プロジェクト・延べ456名の研究者や学生等が参加して実施されました。

前年までに多くのデータが蓄積され有益な知見が得られた大気科学・永久凍土・雷などの観測や、理科実験教材の開発などが今回も継続して行われました。さらにトライアルプロジェクトとして火山・高所医学・芸術分野などで新たなメンバーが加わりました。

節目となる10回目の成果報告会におきましては、10年間の集大成ということで口頭発表件数を増やし、午前10時から開催いたします。夏期観測に参加した研究者が一堂に会し、上に挙げたテーマでの研究成果について判りやすくお話しいたします。皆様には、そうした最新の研究内容を知っていただくとともに、当会ならびに当部門の活動をより深く理解していただく機会となることと思われます。

 皆様お誘い合わせのうえ、多数のご来場をお待ちしております。

日 時:2017年3月5日(日)10:00〜17:50
会 場:東京理科大学神楽坂キャンパス2号館212,222教室(東京都新宿区神楽坂1-3)
内 容:口頭発表15件 ポスター発表15件 専門家によるレクチャー動画デモ
参加費:無料
事前登録:こちらのフォームからご登録をお願いします。ただし、当日会場での受付もうけたまわります。

共 催:認定NPO法人富士山測候所を活用する会/東京理科大学 総合研究院大気科学研究部門
後 援:日本郵便株式会社/トヨタ自動車株式会社「トヨタ環境活動助成プログラム」 NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド/公益財団法人粟井英朗環境財団

(※)プログラムその他詳細についてはは第10回成果報告会公式サイトをご参照ください。






■本件に関するお問い合わせ先
事務局:   TEL:03-3265-8287 FAX:03-3265-8297
E-mail:npofuji3776@yahoo.co.jp




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